7月7日から開催される個展の展示作業で、来週は上京する計画を立てています。
作品の撮影、配送、高速バスや宿泊の予約等々、
準備しなければならないことが山ほどあります。
昨日は自前印刷で作成したリーフレットをご紹介しましたが、
今日は23日に発行した通信誌第5号をご紹介致します。
ご支援を頂いている方々などに不定期で発行しているものですが、
ブログからもご支援を仰ぐためにPDF形式でリンクを貼りますので、
ご興味ある方は、ご覧頂ければ幸いです。
長野通信-No5.pdf
新しい作品展開のこと、ドローイングで使用した紙のこと、
「道草」展のコンセプトについての記事を掲載しました。
また、個展開催を実現するために、
作品購入やご寄付等のご支援をお願いする内容となっています。
芸術活動は、一人の天才が奇跡のように行うことではなく、
その時代の有志が集まり、芸術家を作り上げていくことそれ自体が芸術活動なのです。
これまでは、作家や作品だけが取り上げられて来ました。
これからは、作家をつくりあげた人々や支援の仕組みそのもが、
ひとつの芸術活動として注目されていく時代なのです。
目下、個展展示作業のために配送料、交通費、宿泊費等、約3万円弱の資金を必要としております。
どうぞご支援の程、よろしくお願い致します。
追記
6月29日、30日に、2名様から賛同ご寄付4口、合計4万円を送って頂きました。
心からお礼申し上げます。
高速バス予約、ホテル2泊予約、5箱分の送料、滞在費など個展展示作業のために、
大切に使わせて頂きます。
ありがとうございました。